おすすめする映画は真実の行方
今回おすすめする映画は1996年に公開された映画真実の行方です。
シカゴで地元の大司教が惨殺され、その場にいた青年のアーロンが容疑者として逮捕される。売名のためにアーロンの弁護士を自ら買ってでたマーティン・ベイル。
マーティンは事件を調べていくうちに大司教の裏の顔を知る。アーロンたちに「悪魔祓い」と言い性行を強要しポルノビデオを撮影していた。被告の動機に繋がる証拠でもありマーティンは敗北を覚悟していた…
最後の大どんでん返しは誰もが驚く、そこがこの映画が名作と言われる由縁。
アーロンを演じるエドワード・ノートンの演技も素晴らしい